その他、自動売買のVBAを作った時に使った関数等をご紹介します。
時刻により処理を制御する 例えば、後場だけ処理を行いたいなら、以下のように現在時刻を表すTimeと比較を行います。
if Time >= TimeValue("12:30:00") then 処理内容
指定した時刻にマクロを実行する 私の場合、10分間隔でマクロを実行しているのでこの処理を使っています。
Application.OnTime TimeValue("17:00:00"), "my_Procedure"
エラーが起きても処理を止めない この処理を入れていないと何かエラーがあるとVBAがそこで止まったままになってしまいます。ほとんどの場合、止まってしまうと困ると思いますので、この処理を入れておきます。
On Error Resume Next とすればエラーが起こっても処理が実行されます。
On Error GoTo EMSG とすれば、エラーが起こった時、ラベル(この場合EMSG)の処理が実行されます。
私の場合、エラーが起こった時間と処理部分をTEXTファイルに書き出して処理を続行させています。
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2007/03/10(土) 23:58:58 |
Excel自動発注
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InternetExplorerの表示された内容を元にプログラムで処理を制御するので、必ずInternetExplorerの表示が終わるのを待つプログラム(処理)を入れる
InternetExplorerの表示を更新するような処理を組み込む
HPがリニューアルしたらプログラムの変更が必要です。当然のことながら、HTMLの該当する部分が変更になった場合は、VBAも変更する必要があります。
【“注意事項”の続きを読む】
2007/03/10(土) 23:41:22 |
Excel自動発注
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楽天証券のRSSを使ってリアルタイムデータを取得しているんですが、Excelに式をそのまま入力する方法と、VBAにデータ取得方法を組み込む
方法 があります。
以前は、式を入力しておく方法だとデータ更新がされない場合がありましたが、最近は安定しているようです。
【“楽天RSS”の続きを読む】
2007/03/10(土) 23:30:30 |
Excel自動発注
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自分の口座が表示された後は、注文の種類を選ぶことになります。
Eトレード証券の場合、「取引」タブを押し、画面が変わったら注文の種類・銘柄コード・株数等を指定します。
【“注文”の続きを読む】
2007/03/09(金) 23:44:14 |
Excel自動発注
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